函館市議会 2022-09-15 09月15日-04号
資料では3つの案として、全線鉄路で維持した場合、それから全線バス転換した場合、函館・新函館北斗間を鉄路とした場合──新函館北斗以北をバス転換した場合の収支予測調査結果も示されていますが、市としてはどの案が適正というふうに考えるか、お伺いします。 ◎企画部長(柏弘樹) 会議で示された3つの案に関する市の認識についてのお尋ねであります。
資料では3つの案として、全線鉄路で維持した場合、それから全線バス転換した場合、函館・新函館北斗間を鉄路とした場合──新函館北斗以北をバス転換した場合の収支予測調査結果も示されていますが、市としてはどの案が適正というふうに考えるか、お伺いします。 ◎企画部長(柏弘樹) 会議で示された3つの案に関する市の認識についてのお尋ねであります。
昨年度、北海道において実施いたしましたJR北海道から経営分離される函館線──函館・小樽間に係る将来需要予測・収支予測等調査におきましては、函館・長万部間について、鉄道貨物が運行を継続する前提で全線鉄路維持、全部もしくは一部バス転換の選択肢の中で必要となる経費を試算しておりまして、線路が途切れるという想定での試算はしていないところであります。 以上です。